仏法について

ヘミシンクは、世界的に有名な米国のモンロー研究所によって特許取得されたオーディオ・ガイダンス技術で、ヘミスフェリック・シンクロナイゼーション（左右半脳の同調）の略語です。


ヘミシンクに至るプロセスは、何層もの複雑なオーディオ信号を組み合わせて共鳴現象を起こすことによって特殊な脳波を発生させ、意識を特別な状態へと誘導するものです。


これによって、左脳と右脳が同調して脳全体の同期現象が発生しますが、この状態をヘミシンクと言います。


ヘミシンクは、人間の意識を集中力を伴ったコヒーレントな状態へと誘導し、それによって、精神的能力を高めるために最も適した意識状態へと導いて行きます。


このヘミシンク信号に加えて、ミュージックや音声ガイダンス、あるいは、微かな音響効果などが組み合わされることによって、その効果は一層高められます。


それは、深くリラックスした状態、睡眠、瞑想、知覚の拡大した状態、至高体験などの通常とは異なる意識の状態となります。


現在も、モンロー研究所と専門機関との間でヘミシンクに関する共同研究が続けられており、その過程で、様々な応用技術が開発されております。
その成果は、数々のヘミシンクCD などの製品として世に送り出されており、多くの人々に利用されるだけでなく、セラピストや医療機関、教育者などの専門家にも広く活用されています。


また、モンロー研究所において実施される滞在型プログラムを始め世界中のヘミシンク・ワークショップにおいても利用されています。


占術とは?